高意匠性外壁の塗装記録
お客様がお家で一番気に入っている大切な部分
現調時、他のモルタル部に比べ、汚れがなく、状態がとても良かったので、
クリヤー(透明塗料)での施工を検討しましたが、
もし光触媒等のコーディングをしていたら、クリヤーでは対応できません。
いろいろ調べましたが『光触媒ではない』確証がなかったので、
光触媒や無機コーティング等の処理が施されている場合に備え、
下塗りはハイブリッドシーラーEPO
上塗り材が既存色に近い色なので、色はクリヤーを選定しました。
中塗りからは、
モルタル部分の色と同じクリーンマイルシリコン 日塗工17-70L
高意匠性なので艶を控えるため、三分艶を選定しました。
中塗り後、完全に乾かしてから上塗り
上塗り完了後、目地が完全に消えます。
目地はクリーンマイルドシリコン 日塗工N-35 三分艶
一筆一筆、目地に沿って色を入れます。
作業開始から一時間後
とにかく集中力を要します(笑)
作業開始から2日後
更に翌日
ついに完成!
頑張った!オレ(笑)
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